- 若手研究者奨励賞
- 第8回 若手研究者奨励賞の募集開始
- 第8回若手研究者奨励賞募集要項
若手研究者奨励賞
第8回若手研究者奨励賞募集要項
金沢大学産学連携協力会では、金沢大学の研究者と協力会の特別会員企業※の研究交流の一環として、また、産学連携による地域産業の創出に資する研究の奨励を目的として、特別会員企業による若手研究者奨励賞を創設しました。
本賞は、過去の成果・業績を表彰するものではなく、若手研究者がこれから行う研究で魅力的な研究テーマを選定して賞を授与し、奨励するものです。
本賞は、過去の成果・業績を表彰するものではなく、若手研究者がこれから行う研究で魅力的な研究テーマを選定して賞を授与し、奨励するものです。
1.研究課題
研究分野は特に問いませんが、産学連携による地域産業の創出が期待される研究課題を設定し、研究計画を作成して提出してください。
2.応募資格
金沢大学において研究活動に従事する方であって、2022年11月1日時点で准教授以下(ポストドクター、研究員を含む。)の方に限ります。受賞後少なくとも1年間は金沢大学で応募テーマを研究できる方とします。学域および大学院の学生は含みません。
3.応募手順
「応募申請書」に内容を記載し、参考論文を添付して協力会事務局にE-mailで送付してください。
<応募書類>
(1) 応募申請書(ファイル)
1.研究計画、2.発表論文一覧、3.審査参考論文、4.略歴等、5.他からの研究助成の有無、
6.連絡先
・応募申請書は日本語で記載して下さい。
・応募申請書のファイル名は、“応募申請書-応募者氏名.doc”として下さい。
例:"応募申請書-金沢太郎.doc"
1.研究計画、2.発表論文一覧、3.審査参考論文、4.略歴等、5.他からの研究助成の有無、
6.連絡先
・応募申請書は日本語で記載して下さい。
・応募申請書のファイル名は、“応募申請書-応募者氏名.doc”として下さい。
例:"応募申請書-金沢太郎.doc"
(2) 参考論文(ファイル)(上記 3の審査の参考になると思われる発表論文)
・参考論文のファイル名は、“参考論文-応募者氏名.pdf”として下さい。
例:"参考論文-金沢太郎.pdf"
・参考論文のファイル名は、“参考論文-応募者氏名.pdf”として下さい。
例:"参考論文-金沢太郎.pdf"
4.募集期間
2022年9月5日(月)から2022年9月29日(木) 午後5 時まで
5.選考件数
2件程度に授与します。
6.助成金・使途
受賞者には、研究助成金として1件につき100万円を奨学寄附金として贈呈し、応募したテーマの研究目的であれば、使途は限定しません。
7.条件
(1) 受賞者は、1年経過後2ヶ月以内にそれまでの研究経過のレポート(A4用紙2~3枚程度)を提出して頂きます。(レポートは原則公開)
(2) 協力会の要請に応じ、研究経過・結果等を協力会行事で説明を行っていただきます。また、特別会員企業からの要請に応じ、特別会員企業の技術開発担当者との面談にもできる限りご対応いただきます。
(3) 研究成果のまとまりを得て投稿する論文については、本奨励賞による助成を受けている旨を記載すると共に、協力会事務局に連絡して頂きます。
8.選考
金沢大学理事(研究担当)が指名する者で構成した審査委員会で審査を行います。審査結果について協力会会長より承認を得た後、受賞を決定します。なお、選考結果は2022年12月中旬までに公表すると共に、選出された各人に通知します。
<審査の観点(点数配分)> 計20点満点
(1) 研究課題の独創性・新規性・優位性(5点)
(2) 産学連携の可能性(5点)
(3) 地域産業の創出の可能性(10点)
(2) 産学連携の可能性(5点)
(3) 地域産業の創出の可能性(10点)
9.今後の日程
10月 書類審査
11月25日(金)(予定) 面接審査
1月 (予定) 授賞式
11月25日(金)(予定) 面接審査
1月 (予定) 授賞式
10.その他
顕著な成果の挙がった研究については、イノベーションシンポジウム等で成果発表を行っていただくことがあります。
【問い合わせ先】
金沢大学産学連携協力会事務局(東田[トウダ])
〒920-1192 石川県金沢市角間町 金沢大学先端科学・社会共創推進機構内
TEL 076-264-6109
FAX 076-234-4019
E-mail kyouryokukai@adm.kanazawa-u.ac.jp
〒920-1192 石川県金沢市角間町 金沢大学先端科学・社会共創推進機構内
TEL 076-264-6109
FAX 076-234-4019
E-mail kyouryokukai@adm.kanazawa-u.ac.jp
※<特別会員企業一覧(2022年9月1日現在 21社)>
(株)アイ・オー・データ機器、(株)アクトリー、オリエンタルチエン工業(株)、
(株)柿本商会、コマツ粟津工場、小松ウオール工業(株)、小松マテーレ(株)、コマニー(株)、
澁谷工業(株)、(株)ソディック、大同工業(株)、高松機械工業(株)、タマダ(株)、
津田駒工業(株)、中村留精密工業(株)、(株)白山機工、(株)PFU、富士化学工業(株)、
(株)北陸銀行、(株)北國銀行、三谷産業(株)
(株)柿本商会、コマツ粟津工場、小松ウオール工業(株)、小松マテーレ(株)、コマニー(株)、
澁谷工業(株)、(株)ソディック、大同工業(株)、高松機械工業(株)、タマダ(株)、
津田駒工業(株)、中村留精密工業(株)、(株)白山機工、(株)PFU、富士化学工業(株)、
(株)北陸銀行、(株)北國銀行、三谷産業(株)
以上