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イノベーションシンポジウム
金沢大学イノベーションシンポジウム2021冬 実施報告
1.開催日
令和3年12月20日(月)15:00~17:30
※14:30より第7回若手研究者奨励賞 贈呈式
※14:30より第7回若手研究者奨励賞 贈呈式
2.開催形式
ハイブリッド形式
(会場:金沢大学自然科学大講義棟大講義室A / オンライン)
(会場:金沢大学自然科学大講義棟大講義室A / オンライン)
3.プログラム
●第7回若手研究者奨励賞 贈呈式 14:30~15:00
●シンポジウム 15:00~17:30
○基調講演
テーマ:「地方大学が地域新産業の創成に取り組む ~ここまでデキる、~」
講 師:杉原 伸宏 氏
信州大学 学術研究・産学官連携推進機構学術研究支援本部長 学長補佐・教授
○パネルディスカッション
モデレーター:
三谷 忠照 氏(三谷産業株式会社代表取締役社長)
(金沢大学産学連携協力会 会長)
パネリスト:
・市川 和弘 氏(セイコーエプソン株式会社 執行役員 技術開発本部 本部長)
・塚本 直之 氏(コマニー株式会社取締役 常務執行役員 経営企画開発統括本部 統括本部長)
・金子 義幸 氏(高松機械工業株式会社 生産本部 技術部 次長)
コメンテーター:
・杉原 伸宏 氏(信州大学 学術研究・産学官連携推進機構学術研究支援本部長 学長補佐・教授)
・和田 隆志 氏(金沢大学理事(研究・社会共創担当)・副学長)
●シンポジウム 15:00~17:30
○基調講演
テーマ:「地方大学が地域新産業の創成に取り組む ~ここまでデキる、~」
講 師:杉原 伸宏 氏
信州大学 学術研究・産学官連携推進機構学術研究支援本部長 学長補佐・教授
○パネルディスカッション
モデレーター:
三谷 忠照 氏(三谷産業株式会社代表取締役社長)
(金沢大学産学連携協力会 会長)
パネリスト:
・市川 和弘 氏(セイコーエプソン株式会社 執行役員 技術開発本部 本部長)
・塚本 直之 氏(コマニー株式会社取締役 常務執行役員 経営企画開発統括本部 統括本部長)
・金子 義幸 氏(高松機械工業株式会社 生産本部 技術部 次長)
コメンテーター:
・杉原 伸宏 氏(信州大学 学術研究・産学官連携推進機構学術研究支援本部長 学長補佐・教授)
・和田 隆志 氏(金沢大学理事(研究・社会共創担当)・副学長)
4.参加状況等
118名
内、現地参加 : 39名(会員 11名、非会員 10名、学内 18名)
オンライン参加: 78名(会員 23名、非会員 37名、学内 18名)
内、現地参加 : 39名(会員 11名、非会員 10名、学内 18名)
オンライン参加: 78名(会員 23名、非会員 37名、学内 18名)
5.概要
「産学官連携を通じたイノベーションの創出」をテーマに、シンポジウムを開催しました。
基調講演では信州大学学術研究・産学官連携推進機構の杉原伸宏氏をお招きし、信州大学の産学官連携に対する取り組みについて、医工連携や各種プロジェクトの具体的な事例を多数ご紹介いただきました。次に、パネルディスカッションでは、実際に信州大学や金沢大学と共同研究を実施した経験がある企業3社の方にご登壇いただきました。各社が共同研究で取り組んだプロジェクトの紹介等をしていただいた後に、三谷忠照会長のモデレーションのもと、それぞれの企業が共同研究に取り組んだ目的や、共同研究を行う際にどのようなハードルが生じたか、そしてそのハードルをどのように乗り越えたか等について、企業側の視点を中心に議論が行われました。
新型コロナウイルス感染症の影響で3度目のハイブリッド開催となりましたが、会場にも多くの参加者が集まり、終了後のアンケートでも好意的な意見を数多くいただきました。
6.当日の写真
開会挨拶 山崎学長
開会挨拶 三谷会長
基調講演 杉原 伸宏 氏
パネルディスカッション
パネルディスカッション
セイコーエプソン(株)市川様
パネルディスカッション
コマニー(株)塚本様
パネルディスカッション
高松機械工業(株)金子様
閉会挨拶 和田理事