研究室見学会
第10回 金沢大学研究室見学会開催報告
1.開催日時
平成30年8月23日(木) 15:00~17:20
2.開催場所
金沢大学人間社会3号館2階 会議室(1217号室)
3.見学会の内容
①各研究室の概要説明(40分)
身体運動心理学研究室(村山 孝之 准教授)
スポーツバイオメカニクス研究室(山田 哲 准教授)
②各研究室の見学(2グループに分かれて見学・75分)
③質疑応答・懇談 20分(会議室:1217号室)
<Aグループ>
会議室(人間社会3号館2階1217号室)
⇒スポーツバイオメカニクス研究室(人間社会4号館1階4133号室)
⇒身体運動心理学研究室(総合教育1号館7階720号室)
⇒会議室(人間社会3号館2階1217号室)
<Bグループ>
会議室(人間社会3号館2階1217号室)
⇒身体運動心理学研究室(総合教育1号館7階720号室)
⇒スポーツバイオメカニクス研究室(人間社会4号館1階4133号室)
⇒会議室(人間社会3号館2階1217号室)
4.参加人数
27名
内訳:特別会員4社9名、一般会員6社9名
金沢大学、先端科学・社会共創推進機構、産学連携課9名
内訳:特別会員4社9名、一般会員6社9名
金沢大学、先端科学・社会共創推進機構、産学連携課9名
5.概要
<身体運動心理学研究室>
運動中の視線の動きを分析し、知覚と運動の関係性を研究している。熟練者の視線行動を学習してスキルアップするトレーニング方法や、緊張時にQuiet Eye(視線固定)の間隔が短くなりパフォーマンス崩壊につながること等の説明があった。
研究室見学では、参加者にアイカメラを装着していただき、ゴルフのパッティングの際の視線の動きの計測結果等を見せていただいた。
研究室見学では、参加者にアイカメラを装着していただき、ゴルフのパッティングの際の視線の動きの計測結果等を見せていただいた。
<スポーツバイオメカニクス研究室>
画像分析や力測定などによって動作の原理やメカニズムを解明し、パフォーマンスの向上、障害の予防等を研究の目的としている。画像を用いた分析方法についてや、体操選手の宙返りの動作分析結果を見て、レベルの高い選手がどのような動きをしているのか等の説明があった。
研究室見学では、実際に使用している機器や測定した実験結果等を見せていただいた。
研究室見学では、実際に使用している機器や測定した実験結果等を見せていただいた。
6.当日の写真
研究室概要説明(村山 准教授)
研究室概要説明(山田 准教授)
スポーツバイオメカニクス研究室
(山田 准教授)
身体運動心理学研究室
(村山准教授)
質疑応答・懇談
質疑応答・懇談