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お知らせ

本協力会会員企業 金沢電子出版株式会社からのご案内です

e教育サロン第9回シンポジウム

本学と北國新聞社の共同事業である標記について、下記のとおり開催しますので、ご案内いたします。
つきましては、参加を希望される方は、お名前・企業名を、9月21日(金)までに日本海イノベーション会議事務局へお知らせ願います。

日 時 2018/11/18(日)13:30 - 17:00(参加費:無料)
会 場 金沢大学サテライト・プラザ1階 交流サロン
(金沢市西町 076-232-5343)
テーマ 学生と大学の現在〜学生と教職員の接点を考える〜
概 要 今回のシンポジウムでは、今学生はどのように考えどのような生活を送っているのか、また教職員とはどのような接点があるのか、をテーマに開催します。是非、多くの方々が参加され、沢山の活発な意見が飛び交うことを願っております。

【タイムテーブル】

13:00 開場
13:30 開会挨拶、趣旨説明
13:40 基調講演
15:00 休憩
15:20 パネルディスカッション
17:00 閉会挨拶
18:30 懇親会(金沢市中心部、会費5,000円程度)

 ◎司会進行:佐藤 伸平(金沢電子出版株式会社)

【基調講演】

講 師 松田正久(元愛知教育大学学長)
タイトル 大学の今と若者の未来
概要 現在、大学は混沌と貧困の中にあるといわれる。「人間力」「問題解決力」等々、わけも分らない「力」を「身につける」教育を強いられている。
若者の保守化の背景には、教養教育の崩壊と哲学の貧困があると思う。この間、戦後第二の「大学改革」と喧伝された国立大学の法人化の「虚」がまさに明らかになってきた14年間であった。
高等教育への公費負担の増大こそ、国連のŞDGs(持続可能な開発目標)の目指す社会を実現するための近道であろう。〔講師資料より抜粋〕

【パネルディスカッション】

大学進学者が50%を越え、高等教育機関への進学が普遍化するに至り、学生の多様化が見られます。大学により、また分野などにより学生の勉学並びに生活ス タイルは様々です。今回、専門分野の異なるパネラーがそれぞれの現場での学生像を語り、教職員との接点を開陳します。
この具体的な接点を通して、生々しい学生像を把握し、今後の学生と教職員の関係構築に向けての一歩を踏み出せれば幸いです。

モデレーター 鹿野勝彦(元小松短期大学学長・元金沢大学教育担当理事)
コメンテーター 松田正久
パネラー 池田幸應(金沢星稜大学人間科学部)、
稲垣美智子(金沢大学医薬保健学域)、
木綿隆弘(金沢大学理工研究域)

【開催】

主 催 : 一般社団法人e教育サロン
協 賛 : 金沢電子出版株式会社、(他,募集中!)

参加等連絡先:
 e教育サロン事務局(担当:宮坂)
 076-254-6140
 contact@edusalon.or.jp