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お知らせ

錯体化学若手の会夏の学校2020 協賛企業募集のご案内

金沢大学産学連携協力会
会員企業 各位

金沢大学理工研究域 物質化学系
准教授  酒田 陽子
准教授  菊川 雄司

拝啓、時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

2020年8月5日から7日に、全国の化学系の学生(学部4年、修士・博士課程学生)を対象とした合宿型の勉強会「錯体化学若手の会夏の学校2020」の開催を下記の通り企画しております。錯体化学は、有機金属化学、生物無機化学、触媒化学、電気化学、固体物性化学、光化学、磁性化学、超分子化学、ナノクラスター化学、表面化学、有機化学、物理化学、先端計測(超高真空、超高圧や放射光などを含む)、理論計算化学、さらには物理学や生物化学など、分野を超えた学際領域への発展が大変盛んな分野です。

毎年、持ち回りで全国各地で執り行われており、2020年は北陸(福井県あわら市)で開催いたします。
参加者は例年150-200名程度の全国の化学系の学生です。
日本を代表する大学教授による講演(下記参照)、参加者自身の研究発表、エクスカーションにより、学生の研究奨励と学生同士のコミュニティ形成、北陸の魅力紹介を目的としております。2日目午後のエクスカーションにより、北陸の魅力を存分に楽しんでいただこうと企画しています。
全国の優秀な学生が参加する勉強会で、できる限りの学生の負担軽減、北陸でのホスピタリティの充実のため、誠に恐縮ではございますが、趣旨をご理解いただき、ご協賛を賜りたく、ここにお願い申し上げる次第でございます。

例年、要旨集を作成しており、参加者に配布しております。
要旨集に協賛企業の広告を各社A4・1ページ掲載可能です。
要旨集広告を通して御社をご紹介をさせていただければ幸いです。
その他、ビラの配布等ご要望があれば、対応を検討いたしますので、お問い合わせください。
なお、ご協賛内容につきましては、下記のとおりとさせていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

1.協賛金額 一口三万円(広告掲載の内容等、詳細はこちら
2.募集期間 2019年12月20日まで(以降は個別対応:問い合わせください)
3.申込方法 協賛申込書にご記入の上、下記問い合わせ先までお送りください。
3.納入方法

ゆうちょ銀行 振替口座への払い込み
*ゆうちょ銀行からの払い込み
 ゆうちょ銀行 口座記号番号 00870-5-216893
 「錯体化学若手研究会(サクタイカガクワカテケンキュウカイ)」

*他の銀行からの払い込み
 ゆうちょ銀行 〇八九(ゼロハチキュウ)店 当座預金 0216893
 「錯体化学若手研究会(サクタイカガクワカテケンキュウカイ)」

5.問い合わせ先 金沢大学理工研究域 物質化学系 准教授 菊川雄司
〒920-1192 金沢市角間町 自然科学5号館 631室
kikukawa@se.kanazawa-u.ac.jp
076-264-5691

敬具

錯体化学若手研究会「錯体化学若手の会夏の学校2020」開催概要

日時 2020年8月5日(水)午後~8月7日(金)正午頃
場所 グランディア芳泉(福井県あわら市)(HP:https://www.g-housen.co.jp
開催責任者 酒田陽子(金沢大学)
講師の先生 錯体化学やその周辺分野の著名な研究者
・東京大学教授 藤田 誠 先生(JST-ACCEL研究代表者、分子科学研究所卓越教授)
・東京工業大学教授 福島 孝典 先生(新学術領域研究領域代表者)
・京都大学教授 阿部 竜 先生(新学術研究領域研究代表者)
・名古屋大学教授 荘司 長三 先生(JST-CREST研究代表者)
・大阪大学教授 新谷 亮 先生(新学術研究領域研究代表者)
・東京大学准教授 内田さやか 先生(JST-さきがけ研究代表者)
その他、新進気鋭の若手研究者の先生方。
学生講演数件、学生ポスター発表(ポスター賞含む)も予定。
二日目午後にエクスカーションを予定